アタッチメント理論かあ

先日、コーチ仲間から発達心理学の話を聞きました。

アタッチメント理論、別名愛着理論と言うもので、 Bowlby (1969/1982)さんが提唱したもの。
「不安な場面で,誰か重要な他者と一緒にいたい」という特性を持っていて、成長の過程ではとても重要なものであるというもの。
例えば、親が近くに居ると、子どもは安心して、新しいもの触れ、目の届く範囲で動くこともできるというのもこの理論にあてはまるようです。

コーチングのコーチも同じように、安全な場所、居場所になって、人の行動を促す事ができるともいえ、アタッチメント理論と同じような事が起こっているのではないかと話してくれました。

私達は成長をし続けるためにも、安全な場は必要なのだなあと感じました。

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