刺激に触れる体験をする価値

刺激も過度かどうかはやってみないと解らないので、刺激に触れる前から無理というのはもったいないなと思います。
とは言いながら、苦手な分野の刺激もあり、どうしても引いてしまいますし、体験してみたら思っていた以上に刺激が強くて、ストレス過多になることもあるので、すんなり挑戦することすら怖い事はあります。

先週も、少し刺激を受けてみてみようと思ったのですが、思った以上に刺激が強くて、週末に身体に影響が出ました。
「ああ、ここまでのものは私には辛いんだな」と知る事はできました。と同時に、同じような刺激がもしありそうだったら避けようとするだろうことも感じました。

「次に同じような事があったらどうするんだろう」と最初は考えてみましたが、元気になった今考えると、次に同じ刺激にも耐えられるように準備をしておこう、と考えられるようになりました。

刺激は痛すぎることもあります。
だからこそ学び、刺激を避けたがる事もあるけれど、避けるだけが選択肢ではなく、避けることも、準備をすることもできる。その選択肢を持てるようになった事が、価値だったのかもしれないなと思います。
他にも、刺激が強すぎたら、私は体に出やすい。体に出たら2日あれば立ち直れる。なども学びました。
体験してみないと解らなかった事です。

その時には、「ああ、やめておけばよかった」と思っていましたが、今は体験してみた価値を感じています。同じ事を繰り返すのだとは思いますが、そこに意味を付けるのは私自身です。
だからこそ、今回は、選択肢を持てるということを知った事を価値としたいなと思います。

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