身体は正直

納得できていないと表情に出ることがあります。
頑張って動いても、身体が休みたがることもあります。

先週からちょっと身体の調子が本調子ではなく、それでも、対面でのコーチング他の事情によってオンラインになったり、一つ研修が地元のコロナ増の影響で中止になったり、と偶然とは言え、移動や立ちっぱなしでの仕事ではなくなったことで、影響は最小限に抑えられていたと思います。

ただ、耳鳴りが酷く、電話でのコーチングは両耳でないと聞き取れない状態。参加するはずだったコーチングの勉強会への参加は見送りました。

この状況の一つがストレス。解ってない事もあるかもしれませんが、自分が認識できているだけでも少々重なってしまいました。
そのストレスがやっと少し緩和され、その状況で今日は理学療法士さんに観ていただける日です。たった20分なのですが、自分の身体と向き合う大切な時間です。

理学療法士さんには、「正直な身体の声を一緒に聞きましょう」と言われている気分です。
メリハリ、とか言っている割には、身体が上手に力を抜けない私。「身体が力を抜けないということは、きっと気持ちも張ったままなのかもしれませんね。」と、施術後の雑談で仰って下さった一言が心に残り、身体をゆるめる時間を作ってみたけれど、先週からは、上手くできないほどストレスフルでした。

今日、また身体の声を聞いて、しっかり身体も心も休められるようにしたいと思います。
来週から始まる研修に向けてもエネルギーを蓄えられるようにします。

あなたは、身体の声を聞いてあげていますか。
どんな時に、どんな身体の不調として、気持ちや心の不調を教えてくれるのでしょうか。

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