知らない自分を知る機会

先日、セミナーでご一緒した方が、マヤ暦という占星術のお話をしてくださいました。その時に占星術がどうなのかは別として、自分の知らない自分というものを見つけるきっかけになるのではないかと思いました。

生年月日だけで、「自分の性格や人生が決まってしまうなんて・・・」と思うと全てを信じるという気分にはなれなかったけれど、それでも何となく興味が湧いて、自分はどんな人間なのかを聴いてみました。
すると、当たっているであろう部分も結構ありますし、注意すべきであろう点も「確かにそうだな」と思えます。意外に信じられるかも・・・。だとすると、伺った中で「違うかも」とか「そうなの?」という部分に関しては、私が知らない私って可能性もあるのかな?そう思ったら、急に嬉しくなりました。

★あたってるかもと思う部分
生まれながらの心理学者ともいえるような、鋭い人間観察力を発揮することができるでしょう。また、経済的安定を求める気持ちが強すぎても、視野を広げたいという欲求が強すぎてもうまくいきません。バランスが大切です。

人間関係における信頼感と誠実さを大切にします。が、働きすぎてパートナーのために充分な時間を割かないと、問題に発展する恐れがあります。

人に言われる部分であったり、自分で感じる部分なのですごく信頼感が増した部分でした。その上で言われたのが、「そうなの?」という部分でした。

人を惹き付ける力を自覚し、建設的な使い方をする事が大切。人にどんな影響を与えるかに人間性があらわれるものです。また、独創的な発想の持ち主で、夢見る心とドライな性格が面白い形で共存しています。

ひきつける?独創的?ドライな性格?私が?ん?という部分ではありましたが、影響力については誰もが持っているものなので、良く考えることではありました。そのため、もしかしたら自分が気づいてない自分なのかもしれないと思いました。

何となく誰も知らない未知なる窓を開かれた気分がして、自分の可能性を信じてみたくなりました。

あなたにも、自分も知らない人も知らない可能性があるとしたら、何となくその窓をのぞいてみたくなりませんか。きっとまだまだ誰も知らないあなたが居るのじゃないでしょうか。
可能性の窓は、いろんな形で開いていけたらいいですよね。
もしかしたら、誰にでも同じだけの可能性はあるのかなって気もしてしまいました。

あなたはどう思いますか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました