同じ言葉でも違う意味に捉えてしまうことがあります。
だからこそ、どう認識しているのかをしっかりと「すり合わせ」をすることがチームにとっては重要だと思います。が、チームの場面だけでなく、その違いを話すだけでも、視点に広がりや深みが増す事が分かりました。
先週末、同じ本を読み、その読後シェア会をしているのですが、
「この言葉ってどう捉えている?」
「ここってどう思った?」
など、話してみると、「そういうとらえ方もありだなあ」「その捉え方の方がしっくりいくな」「脈絡からはこうだなあ」など、たくさんの学びがありました。
言葉の捉え方を語り合うのは、辞書を引くだけではない深みがあるように思いますし、体験からなるイメージを共有することで、更に深みも増すように感じました。
近くの人とも話してみても良いのではないでしょうか。
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