身体の声を聞くのもメンタルヘルスに繋がる

「考えている以上に身体は正直です。身体の声を聞くこともメンタルヘルスに繋がると思います。」と、お世話になっている理学療法士さんに言われました。

例えば、
ずっと緊張しているときには、身体も硬直した状態が普通と思い込み、柔軟体操をしても硬直した状態のままになってしまう。
声が出しづらい時には、言いたい事が言えないと我慢しているときにも自然にのどを筋肉で締め付けてしまっていることもある。
集中してみるものがある時は、目が疲れて頭痛になることもある。

その段階で気づいてメンテナンスをすれば、単に体調不良だったで終わることもあるけれど、観ないふりをしていると、メンタル不調になることだって考えられる。

そう言われた後、smilecoachさんは、結構自分の身体の声を聞いている方だと思います。だからこそ小さな不調にも気づくし、早めにメンテナンスをして体調不良だけで終わっている事も多いのではないでしょうか。
しかも、「何我慢しているんだろう」「なんで緊張しているんだろう」って良く言われてますね。とクスッと笑われました。が、そうかもしれないです。

持病のせいだとばかり思っていましたが、誰もが気にすることで、メンタルヘルスに繋がるのなら、自分の身体の声にも耳を傾けてほしいです。
力が入ってしまっているところはないかな。
いつもと違う動きをするところはないかな。

まず意識するだけで、力が抜けたり、動きが戻るのは初期だろうし、自分でできることだからそんな時間も数分でも取っていきたいものです。

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