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コーチング

私って、私を演じているんだなあ

投稿日:2015年8月17日 更新日:

凄くバカバカしいつぶやきに感じられるかもしれませんが、ふと気づいた事なので、書かせていただきます。

人前に立つ事に苦手意識があった私にとって、今でも緊張しますし、今でも前の日は眠れなくなります。合ってないんじゃないかと思うこともありましたが、「でも伝えたいことが有る」「出会う人達に笑っててもらいたい」なんて、思いが強くて、私が何ができるわけでもないのに、その使命とも思えてしまう事に駆り立てられて、人前に立っています。

そんな時には、臆病で、緊張しいで、話すのは本当は苦手な私が、「前日まで準備したよね。大丈夫」と自分を励ましながら、「何を伝えたいの?」「何を感じて欲しいの?」と着替えながら、スイッチでも入れるかのように、切り替わります。

コーチの時も、始まる前にたった数分の呼吸だけに意識を向けて、感性を研ぎ澄ませて、「相手の事をしっかり聴くぞ」というモードに入ります。これも私のコーチをする時のスイッチなのでしょうね。

お家についたら、息を思いっきり吐いて、リラックスから始まる。たまに、お客様が居たりすると、モードが上手く切り替わらない時もありますが、ほとんど、モードの切り替えで自分が自分で居られるように思います。

これって、「こういう私で居たい」という私の理想に向けて、私を演じているんじゃないかなと思ったのです。

勝手に周りの期待が大きくなっていって、その期待と自分自身とのギャップに、自分が小さく見えてしまうことがありました。周りが思うほど、私は「そんな人間じゃない」と思うこともありました。けど、これって、自分が演じてきた結果だし、演じきれているとしたら、それはもう「私自身」なのではないか。
期待が大きいと感じていたのは、単に自分で理想を高めてしまっただけで、周りは演じている私の含め、ありのままの私を見ているだけに過ぎないんではないかと。

こう気づいたのは、このお盆に、国際的な資格に2つも挑戦をしようとしていました。
1つはコーチの資格。これは、まだ受験申請中で、まだ試験が終わっていません。
が、もう一つは、ずっと先延ばしにしていたけれど、やっぱり必要だと感じて、学び直したついでに資格も取ろうと思ったものです。
どちらも、基本に戻って学び直す事があり、経験を重ねた今だからこそ解る事もありました。柔軟になってきたつもりが、どこかで「落ちたら格好悪い」とか「いまさら基本なんて」って、自分でお高く止まって、失敗が許されないと思い込んでいたんでしょうね。

ほんと「自分の理想」に自分で振り回されちゃってただけのようです。

あるコーディネーターさんや、私を慕って下さる方々が仰ってくださるのは「失敗も一緒にしてくれそう」「私達と同じような体験をしているから」「いっつも一生懸命だから」「特別感がないから」などと仰ってくださっていたのをふと思い出しました。

私がもがいたりしている事も含め、私なのに、理想だけを見せようとしても、演じた私だけになっちゃうんですものね。皆さん、演じているのも含め、私をちゃんと見てくれているんだなと思うと、吹っ切れたように感じました。

「演じてばかりじゃなく、演じようともがいている私も私だし、失敗も肥やしに出来るのが私。だったら思い切ってやってみよう」とこのお盆は、挑戦と休息を繰り返しました。

ほんとうはまだまだやるべきこともあるのですが、「お盆にしかできないことをやる」と決めて、今回は私らしく、ゆっくりゆっくり進めたと思います。

あなたもあなたを演じている時ってありませんか。
それは、どんな時に、どんな自分を演じているのですか。
演じるために、もがいている自分も、一緒に可愛がってみませんか。

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