温故知新

8世紀から2世紀位の建造物などを観る機会がありました。
現代まで残っている事のすごさと、継承していくために修繕や改築などが定期的に行われ、ただそのままに残すのではなく、物によってはより高くなっている技術を取り入れていくという事が見えて、本当に感動しました。

研修やコーチングも、これが正解で、これは絶対変わらないというものはないのだと痛感しながらも、良い部分は残していきたいという事を常々感じます。小さな出来事でさえそうなのだから、歴史を作ってきた建造物などは一段とその伝承の温故知新は大切なものなのだなと心にしみました。

年末の研修は今秋までです。
立て続けなので、身体が悲鳴を上げていますが、あと1週間頑張るエネルギーを歴史的建造物からももらったようで、精一杯がんばれそうです。

コーチングは年末まで続きますが、まずは研修を目一杯頑張りぬこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました