創造

新しいアイデアは本当に新しいのか。

生み出したことのないものを想像することは難しく、イメージを創りだすのは、大概今までのものを組み合わせる事によって生み出されるものであると、教えてもらったことがあります。

それでもないものを生み出せる人がいらっしゃって、クリエイティブな方々と言うのは本当に尊敬しかありません。
が、凡人の私は、教えていただいた事が刺さるほど、「創造」のために何かを掛け合わせてみることが精いっぱいです。
それどころか、先人のある道を真似しながら、「守破離」と段階を歩みながら、自分にあったもの、時代にあったものに少し改良を加えていくように生み出しているように思います。

新しいものを一から「創造」するとしたならば、それは才能だと、強みだと思っても良いのではないでしょうか。

そうした才能に恵まれない人が多いとしたならば、私のように変化、改良をしながら、創造を積み重ねていくしかないと私は思います。
いずれもたくさん考えるのでしょうね。

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