長く続ければ続けるほど偏っている事に気づかない

全体像を把握する際に、図式化したり、2軸に分けて分析をすることで、全体像を更に違う見方で考えてみることも重要なのですね。
当たり前ように思えても、長年続けていることほど俯瞰の仕方さえ偏ってしまうことがあり、全体像を色眼鏡で見てしまうようになってしまう事が分かりました。

改めて違う見方で俯瞰してみるために、2軸で全体を展開してみる、分析してみる事ができたら、違うものが見えてきました。
見方がすでに偏ってしまっていた事に気づきさえしなかったものが、違うメンバーと話す事で違う見方を捉え、分析することができて面白かったです。

結構、俯瞰的に物事を見る時間は取っていたつもりなのに、偏っていたんだなあ。
長く続けている事こそ、違う人からどう見えているのかもたまに聞いてみたいものです。

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