自分で納得して決めたのか

先週金曜日にコロナのワクチン3回目を接種しました。副反応で高熱が出て完全にダウン。2回目くらいだろうと思っていましたが、それよりもつらかったです。

とは言え、少し下がってきた時に、起き上がるのは辛いけれど・・・という時にふとYouTubeを見ていました。

コロナワクチンの後遺症について扱っているニュースがYouTubeだからこそだと思いますが配信されていました。若い人達の後遺症。数は少ないにしても、本当に普通に打っただけのつもりが、こんなに辛いなんて。お医者様が「必ず良くなりますから、頑張りましょう」と仰って下さる事に勇気をもらえたんだろうなあと想像しながらも、ワクチン後、急に生活が変わってしまうお子様とそのご家族を拝見して、副反応は覚悟していても、稀だと言われる副反応が長期化することは考えていただろうか、など思うと、違うなと思いましたし、なぜ打つことを決めたのかは、「今の仕事をしている以上仕方ない。」と思っているけれど、本当にそれで、何か起こった時に後悔しなかっただろうか。

稀だから、とちゃんとそこまで考えず、副反応だけ意識して決めたように思います。

子供に3回目を積極的に薦めるのだろうか。凄く迷いますが、もう自分で決めていくのかもしれません。
きっと「稀に起こらない」ことを娘は体験しているので、ちゃんと「稀にこういう事が起こる」と話した上で決めるのであれば、やるやらないを、周りに振り回されず自分の意思で決められるだろうと思います。

とは言え、3万人に1人という海外のデータがあると言っていたと記憶していますが、決して多いわけではないようです。
危険ばかりあおるわけではなく、ちゃんと決めて打つことが大切だなと私は感じました。

今日はすっかり良くなって、今日から早速お仕事再開です。
多くの方には副反応だけしかないので、その一人だったと思います。快復すること前提で仕事を入れておりましたが、快復しなかったらどうしていたんでしょうね。そう思うと少しリスクを考えた上での接種じゃなかったなあと反省。
とは言え、快復したので、しっかり働きます。

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