相手が先を考えるための今の自分の言動

今年は、コロナの影響もあり、コーチングはそんなにぶれないですが、研修は様子見で、入り始めるとどっと入るようなイメージです。オンラインでも対面でも対応可能な所では、オンラインでお申し込み頂いていて、かなり先であっても予定を入れてくださいます。

そんな中、既に来年の予定を入れて欲しいと依頼を受ける事がありました。考えてみたら、毎年「来年度もよろしくお願いします」と、今年の研修の時に、来年の予約をいれてくださる方もいらっしゃって、有難いと同時に計画的に進めていらっしゃるんだなという事も感じられます。

「来年もぜひ」と思っていただけるような今年の精一杯の関わりをしていくのは、先を考えた今年でもあるのかもしれません。今年を精一杯取り組むことで、来年に繋がっていくのだと・・・。

これは今の仕事に限った事ではなく、まさに私の今を見て聞いて、相手が先を想像できるかどうか、と言うのは、前職でも同じだったように思います。もしかしたら、お客様だけでなく、上司もそうだったのかもしれません。
見えるのは「今」なのだから、今何を発しているのか、今どう動いているのか、が、先に繋がっているのかもしれません。

とにかく今を精一杯積み重ねてきたけれど、先に繋がる今なのかなと思うと、改めて「今」を精一杯やりぬくこと。特に4月は頭の切り替えもしながらになってきますので、しっかり睡眠もとりながら、切り替えて「今」に集中できるよう体調万全で行えるようにしていこうと思います。

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