自分自身が最新であること

過去に縛られたり、縛ったりするのは自分自身だなあと感じます。

コーチングをメンターに受けていても思います。「あれ?またこの考えに戻っているな」と思う時もあれば、「以前だったらこう考えていたのになあ」と思う事もあります。
いづれにしても、自分自身が過去に縛られていると、新たな発想は生まれないし、違う視点での質問もできない。体験も古いことばかりでは「いつの時代の話しですか」になってしまいます。

だからこそ、自分自身をいつもバージョンアップさせていくことが重要だと常々考えています。
そのために、コーチをつけ、新しい事を学びつづけ、本当に生涯学習とはよく言ったものだと思いますが、人に関わる仕事をする以上、自分自身の成長というだけではなく、考え方も含めたバージョンアップが必要なのです。

今月は特に、友達との会話も含め、人とオンラインで話す事、本を読む事も多かったので、一段と考えがバージョンアップしているように思います。
これからもバージョンアップを続け、関わる人達も含め、柔軟性を持って、風の時代を生きていきたいと思います。

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