横の連携の取り方の一つとして

横の連携をどう取るのか。きっといろんな組織での悩みでしょうが、いつも違う仕事をしている人たちが集まって、会議をすると非常に面白い事が起こります。

アクションラーニングを企業で行わせて戴いて、それが非常に効果があるなあと思っているのですが、特に横の連携のない組織に導入すると、他部門とのやり取りを質問形式で行うので、自分の組織をイメージしながら、質問をしていく。
結果として、まるで自分の事のように思えてくるし、他の部門にも興味を持って話が聴けるようになるという事が起こります。更に、何度も行なっていると、その関連性が出来上がっていき、仲が良くなるなという事を感じられました。

横の連携があることって、その後の仕事がやりやすくなるであろうと思うのですが、普段だとなかなか興味が持てるようで持てず、対立してしまう事も多いでしょうが、ルールもあるため対立が起きづらいです。
その中で、多くの方々が楽しいと仰っていました。

私も関わらせていただくことが非常に楽しかったですし、何より、そのメンバーが仲良くなっていって、お互いにサポートしようという姿勢が見られるのが感動です。

今日は紹介みたいになってしまいましたが、アクションラーニングだけを純粋に行いに行っているからこそ、改めて感じるものでした。
この企業様のこれからの変化がたのしみです。