ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

思考よりも無意識の言動の方が早い

   

面白いもので、先日からちょっと家族に不穏な空気が・・・。誰が発したのかというと多分きっかけは私であろうと思います。が、なかなか戻らなかったのですが、昨日あっさり解消しました。何だったのか?

単純な事です。

思考というのは、無意識な言動よりも後に起こる事もあるし、無意識だからこそ、コントロールしづらく、セーブしたつもりでもどこかで表現してしまうこともあるようです。
私の場合は、それがそれこそ思考では解っていたので、ちょっと距離を置いてみました。

が、それが、「距離を置く=何か気に入らなそう」と家族だからこそ感じたのでしょうね。少し距離をお互いにとるようになっていました。(何となく感じるけれど、私自身も無意識に表現してしまうのが嫌なので、距離を置いていた事もあり、なかなか距離を縮める事ができませんでした。)

ところが、ちょっとした事なのですが、戴き物の事を伝えたり、部屋の中で環境の変わった部分について、「あれ?変わったんですね」と口にしただけです。

何となくお互いに距離を置いていたけれど、直接衝突があったわけでもなかったので、そんな事であっさりと話せるようになりました。

こんな事がある前日。
気になっていた方のお見舞いに行こうと決めて、色々考えるよりも動いてみました。すると、心も穏やかになりました。

色々考えて、抑制したりすることも大切なのでしょうが、近い人には、感情を表現したり、無意識を見せるのもいいんじゃないかなと思えたのでした。

そのことがきっかけとなり、家族とも少し話したら、何事もなかったかのように話せるようになっていました。

難しいと感じるのは、職場です。
感情を表現することも時に必要だと感じるようにはなりましたが、常に喜怒哀楽を表現していると、部下が振り回されてしまう可能性もあります。
そんな時には、さすがに一呼吸置いてから、言いたい言葉を発するようにしていますが、正直、無意識は「もっと言いたいことはあるけれど・・・」という事も表現しているのだろうと思います。
それも踏まえて、部下に伝わる事も、いいのかなと思いました。

「ここは怒っても仕方ない。もっと先の事に目を向けて、部下の成長のための機会を思うことにしよう。(思考)」
「けど、これはひどすぎるでしょ。何度も教えてきたはずのことなのに・・・(思い)」
(結果として、伝えてしまった言葉)
「まあ、起こしてしまった事は仕方ない(ため息・目を合わせない)。この先、どうしたらいいかを考えないとね。(ため息)」

「言われた言葉よりも、無意識に発したため息と視線で、怒りを抑えようとしているのが伝わりました。早く考えなくちゃと思いました。」と部下に、対策をたて終わった後に言われました。

伝わるのは言葉じゃない。
それをコントロールしきれなくても、そうしようとしている事も含め、一緒に味わうのも良いものなんだなと感じました。

「親の心、子の心、友の心、この3つとも必要なんだ。」
と教えて下さったI社長。きっと、ずっと親の心で居ようとしていた自分にもハッと気付かされ、他の心も出していこうと改めて感じた近頃でした。

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