コーチは上に居る人ではなく、対等であるという事は以前から言われていますが、国際コーチング連盟のコアコンピテンシーに、「パートナー」という言葉が多用されています。コーチはパートナーであるというあり方を刻むように。
本当にそうだなあと感じるのは、相手からも学ぶ事がたくさんあるという事です。共に成長していく感覚も実感しています。
長いクライアントさんですと、同じ時期に同じような事が起こっているのか、同じような事を感じるのかもわからないほど、話していない期間にもお互いが影響しているのではないかということも起こっていて、不思議です。
パートナーだからこそ、率直に伝える事もできます。上だからできるのではなく、パートナーという立ち位置だからできることがたくさんあるし、共に成長を喜び合えることも多いのだろうと思います。
良いスタンスだなあと何度も感じる言葉なので、書いてみました。
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