自分の使命について考えてみる

先週末にメンターとのセッションがあり、自分の使命について考えてみました。
私は何のために生きているのだろうか。

近い人が亡くなった事や、自分自身が思わず体調を崩した事などで、自分自身を見失わないように、改めて考えてみたいと思い、話してみました。

最終的に私の見つけた使命は、「自分との出会い・繋がり、と、人と人との繋がり」で、「繋がりを作ること」でした。そこに必要なものは、笑顔・元気でした。

まさしく屋号のままだったことに気づけたのはすごく不思議でしたが、改めて自分自身の繋がりよりも、出会った人たちが自分自身とつながってくださる瞬間に立ち会えること。

人がその人の良さに気づいて、他の人ともつながってくださることが嬉しくて、ついついしてきたなあと振り返っていると、メンターが「自分にも繋がり、他の人にも繋げてきたんですね」と仰ってくださって、「繋がる」なんだあとキーワードが見つかったようで感動でした。

他にも、大切にしている私の中のルールが「大勢人が集まるところで、あなたはどんな役割をしてしまっていますか」と問われた時に見えてきました。
みんなにその場に価値を生み出してもらいたいから、輪に参加したいのに参加できなそうにしている人には近くに行っています。声をかけてもよさそうなら声をかけるけど、自分の話は聞かれない限りはしない。相手の話を聞いている。それでその人が笑顔になって、自信を持ったような表情をされるのが嬉しい。更に他の人にも聞かせてあげられて、「初めて知った」と他の人が言っているのを聞くのも嬉しい、という話もしましたが、「繋げる」と「全体最適」を考えてしまう私らしさなのだなあとも思いました。

どういうアプローチがあったのかは以下のリンクをご参照ください
使命を導くアプローチメモ

コメント

タイトルとURLをコピーしました