雑談は必要か

リモートになってからは、本当に凄いなと思うのは、効率的であること。時間を有意義に使えている気がします。
反面難しいなと感じたのは、チームメンバーとの一体感をどう作るのか。分業だけではなく、チームで仕事をしているのは、お互いの個性や能力を活かしあうためのリソースを手に入れる時間。また、タスク以外の気持ちなどを共有するやりとり。

ある企業様は、リモート会議中でも、並行して今感じた事をどんどんチャットで流し合います。「ああ、そう感じているんだ」「なるほどそう考えるのね」など、オンラインで見えづらい、感じづらい部分を補うやりとりが行われています。

が、慣れていないと、投稿してみる、会議の事を考える、参加する、読むなどを一度に行うことはできません。
そうなると、雑談は雑談で時間があるといいなと思いました。あくまで私が思っただけですが・・・。

ちょっとある研修中に、リモートではありますが、あることを実践してみたら結構効果がありました。
なので、意識的に雑談の場をたかが5分であっても作ってみるのも良いような気がします。

それ故に、対面での仕事はそれを並行して行いやすい場が自然にできていた事にも気づきましたし、上手に雑談も大切にしていくことでお互いの事を知ること、感情を共にする事、お互いの個性を知り合い事ができたらなあ。

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