向き合いたくない人にどう向き合うのか

今は向き合いたくない、と思っている人に、お互いに仕事だから関わらなければならないこともありますよね。
私自身はwelcomeなんだけれど、相手の様子から、深入りしないようにしないと悩む時もあります。が、仕事として話しているのに、先のために何か話せる事はあるのだろうか。

最近は、悩んだら相手に聞くようにしました。「先の事を話したいけど、どんな事を話したい?」「私にどう関わって欲しい?」
直球過ぎるように思うこともありましたが、時間も限られている中で、こちらまで引きづられて向き合わないのではなく、向き合う事に直面したくないなら、一緒に見られる先の事を話せば、無理に向き合う事も強要しなくてもよいかと思い、そうしています。

その内に、相手も仕事ですから、今の状況について話した方が良いと思えば話してくれるようになりました。全員ではないかもしれませんが、今のところ、先を話していると安心するのでしょうか、そっと言いたくなかった理由や、向き合いたくなかった隠し事、感情などを話してくれる方ばかりでした。

向き合うって対立関係でもあるけれど、対立する必要はないのかなあと。共に先を考える事ができたらよいわけで、スタンスは変わって居なくても、ふと対立関係に身を置きたくなる時があるのでしょうね。私自身もありますし。

そこで、話が反れるわけでもなく、自分をさらけ出すというわけでもなく、共に先の事を、と原点に戻れば良いんだなと思いました。

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