自分ごとになりさえすれば

昨日から大雪のニュースが飛び交っています。
が、出張がないと、「大変だあ、あの人のところはどうだろうか。」と気になる人達や企業様はいらっしゃいますが、どこか申し訳ないが他人事になってしまう部分があります。
が、今は子供が関東圏に居り、今日の夜に帰宅する予定のため、雪や新幹線の運行状況が心配で昨日からずっと「自分ごと」としてオロオロしています。

これは、プライベートだけでなく、仕事も同じだなと思いました。
どこか他人事だからこそ、「大変そうですね」で終わってしまうことも、お互いが自分ごとにできたら、「この難局をどう乗り越えようか」「この状況を更に良くするにはどうしようか」など、一緒に考えながら、進める気がします。

自分ごと、というだけあって、本人の捉え方が非常に重要になるということだけれど、もしも、周りの関わり方次第で、その捉え方に刺激を与えられたら良いだろうと考えてしまいますが、そんな簡単じゃないから試行錯誤するのでしょうね。

けれども、自分ごとに最初からなってないわけではなく、自分ごとを諦めただけの人達には、刺激を与えられる可能性はあるのではないかと期待してしまいます。

甘いと言われるかもしれませんが、関わる側が諦めたら、何も変わらない。
関わる側が、本気に自分ごととして、諦めずに関わり続ける事が大切だと改めて感じた朝でした。

まずは、子供が無事に帰ってこられますように。直近の自分ごと・・・。

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