何気ない日常に「自信」は隠れているのかも

「最近、良いことないなあ」「このままでいいんだろうか」「何か空気が重い」など、ネガティブな事しか思い浮かばず、重い空気だけを感じている方々も多いかもしれません。
私自身もその一人だった気がします。

けれども、ふとお墓参りに行ったり、神様のお供えを変えてみたり・・・。
ちょっとした事だけれど、「これが影響しているかなあ」とちょっと気がかりを変えてみるだけで、気分って変わるものですね。

実際に何かが変わったわけではないと思いますが、気分は何だかスッキリしています。
気分が変わると、行動も思考も変化してくるようで、何となく流れが変わることさえ感じています。

「自信」は自分を信じる事でしょ。と、数十年前に友達に言われた一言を思い出しました。
お墓参りをして、父もご先祖様も見ててくれる。神棚のお供えを変えることで、周りを見るゆとりができているのかなと思う。ほんの少しの気持ちの変化が生まれるきっかけは、何でもいいんじゃないかと私は思います。

洗面所の鏡をピカピカにしてみた。心が澄んだ気持ちになる。
そんな些細な気持ちの変化が、「私は大丈夫」「私は一人じゃない」と思わせてくれて、「迷惑になるんじゃないか」「失礼じゃないか」「今連絡とったら嫌がられるんじゃないか」なんて気持ちを吹き飛ばしてくれました。

今日も晴れやかな気持ちで朝からお仕事とお掃除。
これからまた午後のお仕事の準備です。

さあ、今日も一日明るく過ごそう。
自分の小さな力を信じて。

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