ゴールは勝手に決められない

組織において、多くはゴールが決められています。
だから、勝手にゴールを変更したりできないことが多いです。まさにコミットメントして、ゴールテープを切るのです。
中間管理職の大変さは、一人でそれを達成するわけではなく、みんなにも認識してもらい、共に行動し、共に達成しなければならないこと。

現在、ある組織に限っては、私は中間管理職的立場です。
どこかで、ゴールに納得できていないまま、2か月位が経っています。けれども、その期限が近づいて、意義をやっと発見できました。それをメンバーと共有し、やっと土壇場になって、ゴールテープを目指して走っている気がします。

コミットした以上、必ずゴールテープをメンバーと共に笑顔で切りたい。
そのためには、少々自分のコミュニケーションが不足している気がします。けれども、色々あり過ぎて、今以上にコミュニケーションが取れません。
だったら、問いだけでも投げようと、問いを今更ながら考えています。
意義を見つけるのが遅かったという反省は後でもできるので、今は、とにかくゴールに向けて、一丸となって進もうと思います。

「笑顔で」というのは、私が勝手に付けたもの。
メンバーにとっては、楽しくもなんともないかもしれませんが、このメンバーで走り切れて良かったと思える達成感に繋がるよう、コミュニケーションの少ない中、リードとサポートを並行していかなければ・・・。
結果責任は私にあります。だからこそ、メンバーと共にラストスパートをします。

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