どこからでもいいんじゃない?

こころと身体と言葉は繋がっていて、どこからでもいいんだなって最近つくづく思います。

身体が健康でなかったり、何だか不調と言う時には、精神的な疲れが出ている事もあるでしょうし、自分に投げかけている言葉に影響されていることもありますよね。

◯◯しなくちゃ、と思いえば気合も入りますが、余計な力も入り、その後に疲れが来たり。

心がざわざわと落ち着かない時には、髪の毛を切ってみたり、お部屋の掃除や模様替えをしたり。
そのことで、何だかざわざわしていたものまで、一緒に流れたりします。

かじっているヨガもそうですね。
先生が「色んな嫌なものも吐き出すつもりで息を吐いて、変わりに良いものを吸い込みましょう」と仰って下さるので、そんな気分で呼吸するだけでもリラックスできます。

色々と頭で考えこんでしまうよりも、ちょっとスキップしてみる。ちょっと上を向いて深呼吸してみる。
色々考えこむよりも、片付けをしたり環境を整える事で、ちょっと自分の心のなかを整理している気分でやってみると、何だか解らないけれどモヤモヤしている時などには丁度良い。

ゆとりがある時には、自分に前向きな言葉をかけてみる。

どこからでもいいんじゃない?けれど、無理ばかりだと、きっとどこかだけでなく、全部が無理をするから、きっとその後にドッと来るものですよね。
そんな概念的な事をちょっと話してみました。

皆様が、大晦日までに今年までのいやーな事をどこからでも浄化できますように。
良いお年をお迎えくださいね。

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