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決めつける時には自分が見える

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人を決めつける時には、結構自分の思考の偏りがそのまま出るものだなあと思います。
人を決めつける時の自分も見つけ直す事も大切ではないでしょうか。

「あの人の服装変だよね」と言っている女性が居ました。言っている人はおしゃれな恰好をした女性でした。
「あの人威張っているよね」と小声で言っている男性が居ました。腕を組んで偉そうに見えました。

人を決めつける時って、その人が気にしている部分や、自分の思考が透けて見えるなあと言うのが、ここ数年の実感です。

そういっている私も、体形は凄く気になるらしい。「あの人スタイルいいなあ」「痩せてて素敵」と言っているから。だから痩せようとするわけではなく、太ってきた自分は気にしながらも、放ったらかしで、周りを素敵と言っている私が居ます。

以前、「人をコントロールしたいんでしょ」と言われた事がありました。
私はコントロールしたいんじゃなくて、わがままが言いたい時だったんです。ですから、人がそれによってコントロールしたいなんて思ってもなかったです。でも、考えてみると、そう言ってくれた人は、人をコントロールしたい、或いはしてはいけない、という思考を持っていらっしゃったのでしょうね。

私自身が、こうして内省を繰り返しているうちに言葉にできる事になった事の中で違和感があることがあります。
それは「人のために」って口にすること。
沢山口にしてきたけど、正直、そう思ってやっているのではないんですよね。
正直、自己満足だと思うレベルで、ただしちゃうんです。ついつい気になっちゃうんです。放っておけないだけなんです。
完全に自己満足です。

なのに、「人のために動くのが好きなんですね」と決められて、「そうかも」と思ってから、口にするようになって、10年弱。どうも違和感しかない最近です。
だって、本当にその人のためなのかなんてわからないもの。
ただただ、私がそうしたいだけなのに・・・。

そう思っていた時に、私の周りで「家族のために、人のために」と口にして動く人がいました。
素敵だなあと思う反面、それって本当に家族のためなの?ん?と思う言動があって、違和感を覚えました。

きっとその違和感は、その人に対してのものではなく、私の思考がその人を通して、敏感に反応しただけ。自分自身への違和感を目の前で見せられて、自分に問いかけている言葉のように感じました。

改めて、内省をして、やっぱり私の場合は自己満足だな。と思えると、やけにスッキリしました。
それ以来、「誰かのために」は言わなくなっていたんだけれど、何せお節介な私は、そのことをその「家族のため、人のため」って言っている人に伝えたくなってしまっていることに気づきました。

でも、それも単なる私の思考の偏りによって見えているだけで、その人は純粋に家族のために頑張っているのかもしれません。ましてやその方は、コーチングをしているわけでもないし、変わりたいわけでもないのに、私が私の自己満足で伝えてすっきりするものでもないですよね。
そう思うと、どこかでいったん吐き出しておきたくて、ここに書いてみました。

でも、書いてみて改めて、誰にでも言える事があるとしたら、人に対して思うことは、自分の思考の偏りがあるから、そう見えているだけなのではないでしょうか。
損得で考える人は、損得で人を見るし、見た人の損得まで思考しているように私には見えます。
感情で相手を見る人は、今相手がどんな感情なのかを想像してその人を感じているように思います。

私達は、みんな自分の思考の偏りを通して人を見ている。
だから、相手に対して決めつけた事というのは、本当は自分の思考なのだと思います。

私もここ数年は特に、痩せている人を素敵って思う傾向があります。だったら痩せる行動でもすればいいのにね。私自身に思う今朝でした。

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