頬杖をつく新入社員。既に選ばれた人間のはずなのに、もったいない。見た目で損をするタイプ。
考えてみると、見た目で損をする人は意外に多いのかもしれません。ただ、解釈なので、結局は本人が何と思ってしているかという事だと思います。
あなたは、見た目で損をしていませんか。
持っている力を埋もれさせないで
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ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師としての気付きを毎日お伝えします♪
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コメント
損してもイイです。いやっ、損とは考えない。
見た目がイマイチだったり、口下手だったり、でも、その人はその人でしかないので、できる範囲で、見た目を気にしたり、しゃべり方を工夫すればOK牧場～っ！
第一印象を良い意味で裏切るってのも、カッコイイですヨ。（へ”へ）
ガリレオさん
なるほどね。
ひじ杖をついているために、だらしなく見える人も、本当はすごく真面目で、真剣に取り組めて、笑顔が素敵でした。
その人の良さを付き合えば解るけれど、最初にno goodになってしまうのが、ビジネスの世界だったりします。
本当のその人を見てあげられるだけではなくて、その事を伝えてあげるのが私の仕事だと思っているから、ついつい伝えたくなってしまう。
放っておいても良い印象へと繋がっていく個性と、やはり損してしまうから伝えていく部分はあると思うので、ガリレオさんの仰る良い意味で裏切っている個性は見守るゆとりを持って行きたいですね。
気になってたのだけど、
> 最初にno goodになってしまうのが、ビジネスの世界
なんて考えは捨てた方が良いと思います。
もし、そう感じているのなら、あなたから、あなたの周りから、変えていってください。
にんげんは、自分で自分のことも判らないものです。多種多様な自分すら知らない面がたくさんあります。誰もがあらゆる可能性を持っています。決めつけは可能性を潰してしまいます。
期限をもって決めなきゃならないこともあります。そこでの決定は「その時点」での決定であって、「それ以降」のことまで決定ではありません。まさに、無限の可能性があります。
ガリレオさん
そうなんですよね。
ところが残念ながらって所が多いんですよ。
だからこそ、大切にしてあげたいなあって思います。これからの未来が更に期待されるように。
ガリレオさんのような方々ばかりなら、救われるのにね。
みんな決めつけて、思考停止しちゃっているんじゃないでしょうかネ。それが、安直だから。
でも、そうしないと、いろいろなものが見えて気付くことがたくさんあると感じます。
「決めつけ」、それこそ、「損」だと想うなァ～。
ガリレオさん
そうですね。
でも、それもまた決め付けになっちゃうかも。
結局、その場その人その時をどう感じるかは、人それぞれだから、何が正しいとかないものね。
そういう観点で見るときと、とは言え、マナーだったりルールだったりで「見られる側」を意識する時とがあるのかもしれないですよね。
ありのままを受け止める。
そういう事を誰もができるようになるというのは、生きていても私でも難しいもの。結局、新しい枠を作ってしまうわけですからね。
せめて、その枠を変化させたり、広げたりできるような柔軟性を持ちたいものです。