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コミュニケーション コーチング

率直に関わる難しさ

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率直に関わる
簡単なようで、すごく難しい。

コロナウイルスの影響で、お客様から依頼を受けて、代わりに参加することになった研修がありました。
研修が延期になると思ったら、主催者が開催を決定。あとは自己責任です。とのこと。
お客様のご意向なので、お客様に開催になったら行くのかを確認。行ってほしいけど、自己責任です。とのこと。

結局、自己責任という言葉で、私の決断にゆだねられた。お客様の意向だからお役に立ちたいけど、不安。
私が率直に関わったのは、お客様に「不安だ」ということだけでした。
率直に、「早く受けてほしいんです。でも、不安なら先延ばしでもいいけれど、でもこちらも段取りがあって・・。」と伝えてくださいました。

あとは、主催者に不安を払拭するだけの環境が整っているかを確認することにしました。
正直、「だったら来るな」と言われるかもしれない。認定講座なので、そのことで不利にならないかも不安。
迷ったけれど、率直に伝えてくださったお客様のご意向にこたえるには、自分の不安も払拭したい。

結局、主催者に確認しました。
すると、率直に「やめてほしいという思いが伝わってきて、困惑しました。でも、こういう対策をしております。不安だったら、次の機会にでもよいですよ。」という気持ちをお伝えくださった上で、対策を伺いました。

伺った対策が、非常に細かく、クラスターの原因となるものをなくすための対策が緻密に考えられていました。そこまでやるのか、というくらいで、そこにも感動し、結果として、「私の最低限の不安はなくなりました。」という思いも伝えて参加しました。

結果として、参加して、学べた内容もそうですが、環境作りも学ばせていただいた気がします。
とても収穫が多かったです。そのことも含め、お客様にご報告をすると、非常に喜んでくださいました。それもまた行って良かったなと思えたことでした。

けれども、その前の率直なやりとりがなかったら、私は不安を抱え込んだまま行っていたでしょうし、相手の気持ちもうかがえないままだったとしたら、ネガティブに考え込んでいたかもしれません。

率直に関わって下さったお客様、主催者様がいてくださったお陰で、気持ち良い場に参加できた気がします。

率直に関わるって、ネガティブな気持ちがある時ほど、口にするのは憚られると思います。
けれども、ちゃんと気持ちを含めて伝えあうことで、お互いが前向きになれるのであれば、すごく大切な事ではないでしょうか。
今回は、もしかしたら陰ではそれ以上に嫌な気持ちにもさせてしまったかもしれませんが、言葉を選びながらも、気持ちを伝えてくださり、対策も伝えてくださり、自分の不安も受け止めてくださった方々に感謝感謝です。

勇気が必要だったけれど、率直に伝えられて良かった。
率直に伝えてもらえてよかった。

この体験がすべてではないけれど、率直に言うってリスクもありますが、特にこれから付き合っていこうとする場や、付き合っていきたい人達であればあるほど、相手も信じて、率直に伝えあうことって大切だなあと感じました。

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