気軽に、気楽に関わる

昨日は、新しい事に挑戦でした。が、正直思考が停止しました。だからこそ、学んだ事があります。

緊張をしていると、自分のパフォーマンスが発揮できないんじゃないか。そもそも今回の事は、新しい事なので、パフォーマンスも何も、昨日の最大限でのパフォーマンスなのですが、思考が停止するのは、極度の緊張のせいに他ならないのです。

が、この緊張自体、「迷惑かけちゃならない」「失礼になってはいけない」など、余計な自分へのストレスが巻き起こしているものでした。
だから、「気軽に、気楽に」という平静を保てるようになったら、思考停止することはなかったのではないかと考えられます。

昨日は、休憩時間にそのことに気づいたので、その後は、「笑う事で楽しくなる」を実践しようと思って、表情を笑顔にしてみました。

すると、極度の緊張からは脱することができ、思考が働き始めたのです。ほんのすこしの事なのに、思考が働き、そのことが更にリラックスをさせてくれて、軽やかに考える事ができました。
そうなると、相手が居たのですが、その相手も前半は緊張して目がキョロキョロして、肩が上がっていたのですが、後半はしっかり目をみて、肩の力も抜いて話して下さいました。その様子をみて、私の緊張が相手にも伝わっていたのだなという事を観る事もできました。

その場を和やかに、リラックスさせるのは、私の気軽さ、気楽さを持った接し方にもよるのだなと感じる事ができました。
あまり真剣な場で、「気軽」「気楽」という言葉は使われないですし、良い印象に聞こえないかもしれませんが、その場が言いやすい雰囲気、思考が自然に働く状態にするには、「軽やかに」という言葉は必要な気がしました。

あなたはどう思いますか。

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