ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

脳がコントロールする自己肯定感

   

脳の事でのプロではないけれど、脳の特徴について一つ自己肯定感を高める特徴を共有したいと思います。
それは「脳は自分と他人の言葉を区別できない」という特徴です。

脳は、自分に発した言葉なのか、他人に発した言葉なのか区別ができないそうです。つまり、人に優しい言葉を投げられる人は自分にも優しい言葉を投げていることになり、人を認める言葉を投げる人は自分を認めることに繋がるというのです。

先日、愛知県春日井市内の中学校で授業をさせていただきました。その際に先生と生徒が自分達のコミュニケーションについて事前アンケートをとってくれました。その際に「うざい」「居ないほうが良かった」などと言われると辛いとしながらも、そう発してしまっている子供達も居る事が分かります。子供達だけでなく、親から言葉を発せられている人も1割近く居ました。人から投げられた言葉は、当然意識としても辛く、多感期な中学生に大きな傷を残すことにもなるでしょう。
しかし、問題は発した側です。人に対して言っているつもりだけれど、結果として「無意識に」自分をせめてしまっているのです。これでは自己肯定感が高まるはずもありません。

「ありがとう」「ごめんね」と素直に言える人は違うとか、「ありがとう」をまず言葉から発していこうと斉藤一人さんや小林正観さんも仰っていますが、「脳の特徴」に根拠があったんだと思いました。

わが子とも「ありがとう」とお互いに言っているのですが、そのおかげかわが子の自己肯定感は本当に「根拠のない自信」にまで繋がっています(笑)「私なら大丈夫」という肯定感のもと何でもやれる力を持っています。
中学生と携わってみると、夢を堂々と語れる子が一割も居ませんでした。
しっかり目を見て夢を持っていると手をあげてくれる子が少ないのは「夢」というものに目を向けたことがない視点の不足もあるようですが、それだけでなく、自他の関わりの中でどんな言葉を使っているのかにもあるように感じます。

これからも他人にいっぱい認める言葉や感謝の言葉を使っていこうと改めて感じる事ができました。そんな人が一人でも多くなったら更に肯定感が高まる人も増えていくんだろうなあ。

あなたは人にどんな言葉を贈っていますか。

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