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「人」レベルで捉えることを止めてみる

投稿日:2015年12月16日 更新日:

「人」レベルで考えてみると、「いい人、悪い人」「好きな人、嫌な人」と、その人と二極化してしまいやすいなと思います。
だったら、違うレベルで捉えられるようになるだけで、その人が違う見方になってくることもあります。

「あいつはダメだ」と決めつけているリーダーに、「どこがダメなんですか」と聞いてみます。
「◯◯の時に☓☓するからダメなんだ。」

「◯◯の時に☓☓するのがダメなんですね。じゃあ、他の時はどうなんですか。」
「ん?同じだよ。・・・・。いや、違うかあ。」

腕組みをしながら唸り始める。
「あれ?」

当分の沈黙と独り言。

「まあ、できている時もあるかなあ。
 あれ?そうすると、何でいつも☓☓しないのか。
 ん?」

その後、「ダメな人」という表現ではなく、
「いつでも☓☓できればいいのに」になっていました。
また、そうなるようにどうしたらよいかを考えていらっしゃるようでした。

あるチームで「いい人だと思っていたのに、裏切られた」と仰ったチームメンバーがいらっしゃいました。
「どんないい人なんですか。」
「どんな風に裏切ったのですか。」
「それは本当に裏切ろうとして裏切ったのですか。」
聞いているうちに、あれ?いい人のままだ。
たまたま・・・。

こうして、「人」と大きなレベルで捉えるのではなく、どんな時、どんな事、など、具体的な場面を想像してみると、その人そのものが良い悪いではないと見えてくるようです。

もう少し捉え方を変えてみるのも、人付き合いを楽にするのではないでしょうか。
私は、その人そのものは何も悪くない。と信じているから、そう思うだけかもしれません。
けれども、そんな捉え方もあるのかと、1つの考え方として、頭においていただけたら、幸いです。

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