改めて見てみると発見がある

先日、「友情」と言うドラマを拝見しました。私の大好きだったラグビーの平尾誠二さんと、iPS細胞のご研究をされていらっしゃる山中先生の友情を描いたものでした。

平尾さんの生前に平尾さんの講演会に参加したことがあります。その時のログを改めてみてみました。記録を取っておくというのはすごく有意義ですね。ドラマを見てから講演録を見てみると、どれだけ人への気遣いをされる方だったのかを思い知ります。

また、リーダー論だったのですが、その内容にも当時感銘を受けておりましたが、改めて大切だなあと思い読み返すことができました。

当時は気づかなかった事を講演録から見つけ、ああ、読み返してよかったと思いました。
好きこそものの上手なれ、とは言いますが、私も平尾さんが好きで、講演はメモではなく、文字おこししたのか?位書いてありました。だからこその発見もあり、良い時間をすごす事ができました。

以前読んでいた本をもう一度読んでみようかなあ。また発見があるかも。そんな事を感じている今です。

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