チームで認識の違いを放っておかない

チームで認識の違いってあちこちで起こっていると思います。
「できている」と「できていない」
「8割完成」も違う人からみると、「3割しか進んでない」
「コミュニケーション」と同じ言葉を使っていても、「伝える」のか「聞く」のか「キャッチボール」なのか。

違うままかなり進んでしまってから、「違う」と言われ、やる気まで失う経験は少なからずしたことがあるのではないでしょうか。

進捗途中で認識の違いやズレを確認しながら進むことが大切だと思います。
それを放っておけば、勝手に成長するとおっしゃる方もいらっしゃいますが、チームのルールや倫理に反してしまっては元も子もありません。また、後から「こうしておけば良かったのに」と言われても困りますよね。

やはり認識の違いやズレは定期的に修正することで、お互いに心地よく良いものを作っていけますし、違う考えを後押しもしてあげられるように私は考えています。

伝えた事を復唱してもらうと、「あなたに届いたのはそこなのね」と発見をすることもあります。
日々の中で、いろいろと人が関わればズレは生じます。それが当たり前と思いながら接していくことが重要なのではないでしょうか。

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