チクチク言葉と言われるもの

小中学生に人を傷つけるような言葉を「チクチク言葉」と言うと以前聞かされて、本当にチクチクする言葉は多いなと思いながらも、言った人は気づいていない事もあるんだなと思いました。
しかも親しくなってからの言葉にも配慮は必要だなと感じました。

親しくなって、何でも話してくれるのは良いのだけれど、私自身を攻撃していなくても、近い人を攻撃する言葉だった場合、やっぱりチクチクするのは私だけでしょうか。とは言っても、その人も感情を表に出せる所で出しておかないとつらいだろうし。言い過ぎなければ聞き流そう。と思っています。
感情をさらけ出す場は必要だろうなと思います。
それを受け止める、或いは、受け流すという事が出来るからまだ良いにしても、そうした人が居ない人は、どうして居るんだろうと要らぬ心配をしてみてしまいました。

コーチングであれば、その先に自分ができることって何かを考える事もできるけれど、人によってはチクチク言葉を発して、「それじゃあダメだな」と前に進みだす人も居ます。そんな人だと信じているから、聞き流しておく事ができるのかなあ。
多少なりともチクチク言葉を聞けない時期が私にもある事を知る事ができて、そうした時期は「短めによろしく」とリクエストしようと思います。

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