また言われてしまいました

深刻だから悩んでいるのに、「深刻そうじゃないよね。だって笑っているから。」
また言われてしまいました。

深刻な悩みほど、口角を上げて気合を入れる。これはもう親から教わった克服する術(すべ)です。無意識にできるようになっていることで、「深刻じゃない」と決めつけられる事に、「また言われたあ」と聞き流せるようになったものの、やはり良い気持ちではない。
やっぱり深刻だと口角をあげちゃいけないんでしょうか。上がらないものなのでしょうか。もしかして、私はそれほど深刻な悩みを抱えた事がないのでしょうか。

体調が悪いときには全く笑えない。でも、深刻な悩みは「いつか解決できるはず」と思えているから、口角上げるのが癖になっている私は、上がってしまうので、笑っているように見えるんだろうなあ。笑っているのかなあ。

自問自答。
でも、きっと多くの方々にそう思われているという事だけは、自覚しておかないと、笑ってみえてはいけない部分で無意識に口角を上げてしまったら、それは問題かもしれません。
無意識にできるようになっているけれど、意識して抑える事もバランスとして覚えていかなくてはいけないのかもしれません。

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