伝わらないもどかしさ

伝えたはずなのに、伝わってない事が解った時の衝撃は大きいです。
ただ、部下を持ったばかりの時と変わったのは、「なんで解らないのかなあ」と相手に対しての衝撃があったのですが、今は、「どういえばよかったんだろうか。」「どうして伝わらなかったんだろうか。」と自分の関わり方や伝え方について、衝撃を受けている感覚です。

それ故に、根っこがネガティブな私は落ち込むわけです。が、そこからの立ち上がりも早いのです。
自分の事だから、自分を変えたらよいだけですから。

とは言え、既に関わるチャンスは終わっているのに気づいてもなあ。。。

伝わってない事をその場で知るには、「解らない」とその場で言える環境を作りたい。

直近の週末にセミナーに参加しました。凄く早口で大切な事を伝えてくれているからメモをしたいけれど、どんどん先にいっちゃうのを「もう少しゆっくりしてほしい」とは言えない自分がいました。周りは解っていて自分だけが追い付いてないだけだというのが、頷きから伝わってきたからです。
とにかくメモをとり、後から学び直してみると、今更ながら聞きたいことが満載。時すでに遅し・・・。

反対の立場に立ってみると、その場をいくら作ったとしても言えないと思ってしまうことはあります。だとしたら、フォローをどうしていくのか・・・。

また、その伝わらないもどかしさに挑戦する機会をいただいたと考えて、次のスキルアップにつなげていきます。

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