好奇心をなぜ持てるのかと聞かれて言語化してみました

「なんでそんなにも好奇心旺盛なんですか」と聞かれました。
すっと言葉に出たのは、「私の特徴としての性質かなあ」と。

すると、「ない人が身につけるには?」と聞かれました。

まず思ったのは、「ないではなくて、興味を持てるものが多いか少ないか」なのかなあと言うことです。
だとすると、「興味が持てるものを多くするには?」と言う問いに置き換えられるかと思い、置き換えてみました。

置き換えたところで、自然に興味が持てる事が多い私は、どうしたら良いか見つけづらいのかもしれません。が、反対に私が興味を持てない事を探してみると、結構ありました。違いは何か。

私の興味が持てる事
・私が知らない事。
・知っていたとしても、違う発想を持っている人。(背景を知りたくなってしまいます。)
・私と違う発想を持っている人の意見や考え方。
・新しい理論
・新しい体験
興味を持てない事
・怖いと直感で感じる事
・自分なりのこだわりを持った考えが既にあること(拘りが強くなければ、興味が持てる)

うーん、直感的過ぎて解らない。
でも、書き出している間にふと思ったのは、興味を持てない「時」があることです。
・時間に追われている時は、「はいはい」となりがち
・他の事に没頭したい時は、邪魔に感じてしまう
・体調が凄く良くない時

こう考えると、大切なのは、気持ちのゆとりを持つことや、時間的なゆとりがあることの方が重要な気がしました。
好奇心を高めるためには、あくまでも「私は」ということですが、「時間的なゆとりと、気持ちのゆとりを持つこと」がまず大切な環境作りだなと思いました。

その次には、違いを探す、新しい思考を知るつもりで、物事や相手に関わってみる事なのかなと私は考えました。
いかがでしょうか。

考えてみる機会を下さる問いをありがとうございました。

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