フィードバックをもらう目的

たまたま今週はこんな話が続きました。
「なぜ360度のフィードバックをもらわなくちゃならないのか」
「そもそも誰のためなの?」
「その目的って何なの?」
「つける方のメリットは何だ?」
「どうしてこんなに反応しているんだ?」
などなど。

自分以外の人から、自分に対しての評価やフィードバックを受ける時期なのだろうか、こんな話をする機会が続いています。

私は、そもそもそういう機会があれば、チャンスだと思える機会もあれば、ここで明らかにしなくても・・・と思うときもあります。だいたいしり込みするときには、私の中で、まだ手があると思っている時なんですよね。
手がなくなると、他からみてどうなのかを知りたくなるから、自分からでももらいにいっているような気がします。
つまり、私がフィードバックをもらう目的は、成長する種を見つけたい、解決する方向性のたねを見つけたい、(周りはどう思って居るか不安に思っている時に)本当に思っていることをつまびらかにしたい、というときだなあと思いました。

きっと、他の人にとっては、違うのかもしれませんが、意義を見つけ出してみるのも良いなあと思いました。
そもそもフィードバックというのは、「ゴールに対してのギャップを明確にするはずのもの」なので、ゴールが明確でないと、もらっただけで終わってしまうかもしれないんですよね。

今は、ある取組みとして、アセスメントをちぇっくしてもらおうと言う取組みをしているのだけれど、私の中で、まだ違和感が残っているのは、その先に私自身が何を望んでいるかをしっかり言えてないからなんだろうなあ。
まずは、自分とも対話してみようっと。

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