やることと、イメージすること

部下指導には、イメージをしてららう事の大切さを感じました。

先日、とある飲食店のお店の開店に伴い、基本的なマナーを知りたいということで、伺いました。
が、短時間であったために、時間をかけたのは、自分がお客様だった頃に抱いていた「もう行きたくない」というお店ってどんなお店だったのかを思い出し、そこから、大切にしていくことをイメージしました。

その上で、お客様を実際に接客する流れをやってみました。
が、実際にやってみると、あれ?と思うこともあるようで、戸惑いが出てきて確認したり、一人ひとりがバラバラの対応に対して、どれで統一するかを考えて見ることにしました。

繰り返しながら、実際に起こりそうな、注文がダブった時など、1つずつ自分たちでシュミレーションしながら、対応訓練をしました。

すると、良いイメージも定着する事と、実際に全員の様子が揃ってきました。イメージが一緒だったからでしょう。
こうした様子を見ていて、改めてやってみること、イメージすることって大切なんだなあと思いました。

これからますますイメージを共有しながら、どんどん成長させていって欲しいなと願うばかりです。

私は他の事にも転用してて、イメージを共有する場面を作って行きたいと思います。

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