ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

自分の領域と仕事の気遣いのハザマ

   

仕事をチームでしていると難しいのが、どこまでが自分の仕事の領域なのかという点と、気遣いのハザマについてです。
お客様の事、お互いの事を考えると、「こうした方が良いだろうな」と思う点と、仕事で飛び越えて仕事をしないように領域があり、責任の範疇も決まっている点との間で、自分の思う動きと、リーダーが望む動きが違う時があるということです。

今も、あるプロジェクトで、チームメンバーとして動いていますが、これがなかなか難しい。
お客様は何人もいらっしゃいますが、プロジェクトのお財布はA社が持っていて、B社はプロジェクト内容に関して任されている。B社の下に私のリーダーCさんが居て、私はそのCさんの下で、直接お客様と関わるメンバーの一人です。

私は営業経験などからも、お客様とお会いする日程等は、自分で決めて、Cさんに報告をし、必要な情報があれば(最初にCさんに情報共有や日程については自由にB社とやりとりして良いですよという許可をいただき)B社にも情報共有させて頂いています。
当然、トラブルなどはCさんを通して報告をすることにしていますし、リーダーのCさんには報連相は欠かせません。

しかし、難しいのが、Cさんは、B社とのやりとりを拝見していると、どうもB社と連携しているようで上手く連携しておらず、「それはあなたの仕事でしょ。」の押し付け合いや、「それは私の範疇じゃないから何とかしてよ」と、どちらかと言うと、B社に対して、Cさんが口達的に見えてしまうのです。
そうなると、情報が上手くやりとりされておらず、B社とCさんを通して、お客様と接する私のところには、間違った情報が入ってきたり、情報が凄く遅く入ってきたりして、お客様にご迷惑をおかけしてしまいます。

お客様にご迷惑をおかけすることは、A社、B社、Cさんにとっても打撃となるはずですし、お互いのためにも良くないはずなのに、そこがもどかしくてなりません。
Cさんにも、B社にも、ご相談をして、とにかくお客様優先で行いたい。
日程が絡む事ですから、計画は早目に。全体像も伝えながら、連携してやりたい!とお伝えしたところ、了承を得て、やれることになりました。

が、B社が、Cさんと私に、情報を共有してくださろうと、同時にメールを配信して下さった途端、CさんがB社に激怒。「なぜ、私を全て通せば良い事を、私に回すのか」と。
指示が出たわけではないし、情報共有なので、良い気がするのに、どうもCさんは受容できなかったようです。

そのためか、その後はB社に日程の事であれ、直接報告することも、相談することもNGになってしまいました。
お客様は?
私がおかしいの?
いづれにしても、Cさんがリーダーなので、その指示に従う事にしました。
が、お客様は?
結果的に、A社やB社にもご迷惑がかかるのでは?大丈夫かなあ?

Cさんが、初めてリーダーとして動かれるので、気負いも有るとは思いますが、お互いの気遣いとは別に、組織というのは動きづらく感じる時があるものです。

Cさんとも話をして、お客様にとって、何が一番なのかを、もう一度考えていく必要があるのかもしれません。
また、若輩者ではありますが、B社に対しての態度は、お仕事を頂いている立場の態度ではない気がしています。それをリーダーであるCさんにどうフィードバックしたら良いのだろうか。それとも、そこはB社との関係性のことだから、私が口を挟む事ではないのだろうか。

変に気を遣いすぎなのだろうか。

皆が気持よく関われる仕事がしたいものですね。

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