気兼ねない安心感があると言葉も短くなる

心理的安全性と言われるけれど、気兼ねないほど前置きが要らなくなる。今はリモートの方々もいらっしゃるので、以前よりは進捗報告兼ねた言葉も多くなるのかもしれませんが、「こう思われるんじゃないか」という心配ではなく、「共有」であれば、言葉が必要だと私も思います。が、心理的安全性が担保されていたら、前置きって長くなるし、危機回避のための説明が長くなる。ということもあるなあと改めて感じました。

と話していると、メールの短いのは、感情が伝わらないだけに、その時の受け止め側の心理的な状態によって、「棘がある」と感じてしまうこともあるから、短いのが一概に良いわけじゃないよね。
と体験から話してくださった方がいらっしゃって、とても共感もしましたし、人だからこそ相手に関する感情、今の心理的状況などが大きく影響してしまうんだなということを改めて感じました。

メールではなく、口頭でのやりとりであれば、その辺りも含めて感じ取れるのかもしれませんね。

と思うと、普段の関係性が非常に大切なんだと言うことにも気づかされました。

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