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握りが甘いと、詰めが甘くなる

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最近、コーチングの原点に返って、国際コーチ連盟のコアコンピテンシー(行動規範)を見ることが増えました。そのことについて、メンターコーチともセッションをすることがあります。
その際に、感じた事は、どれだけその行動に伴う「問い」を持っているかが重要なのではないかと。そして、もう一つ「握りが甘いと、詰めも甘くなる」ということです。これは、コーチングにかぎらず、仕事でも同じだろうなと思いました。

今日は、後半の「握りが甘いと、詰めも甘くなる」という部分について話したいと思います。

簡単に言えば、「目標が曖昧だと、ゴールも曖昧になる」という事です。
なんだあと思う方もいらっしゃるでしょうが、「目標」というと、表面的に語ったものもそう言われてしまいそうだなあと思ったので、敢えて「握り」としました。
何のためにその目標を達成したいのか。
その目標を達成した事が何で解るのか。

特に、仕事だと、明確にゴールが見える仕事ばかりではありません。それを、いかに見える化するのかという事は非常に重要な点だと思います。

ある企業様で、コーチングのゴールを創るためだけに数ヶ月を要しました。その結果、通常計りにくい部分を見えるようにでき、現在やっと進み始めたのですが、違うのは、何がゴールなのかが明確であると、行動が自ずと変化していく点でした。
ただ目標が明確なだけではなくて、それが自分にとって、どんな価値があるのか、意味をもっているのか、なども明確に言葉にすることで、凄く進みが違います。

コーチングにかぎらず、当たり前に見えますが、この「ゴール」が明確なつもりで、明確じゃない事が多いのです。
私もクライアント様によって、目的が違えば、関わり方も違うとは言え、ゴールを明確にしているつもりだったのに、まだまだ曖昧だったんだなあと感じる事もあります。
ゴールがありありと見えているのだろうか。
相手が軽やかに挑戦することに、関わっているだろうか。

最初のゴールが明確でないために、ゴール寸前で失速してないだろうか。
ゴールテープを切っているのに、その喜びを味わえてないという事はないだろうか。

詰めが甘くみえてくるのはこんな事なのではないでしょうか。

関わる側も、自分の関わり方にも問いていくことも必要なのでしょうね。だからこそ、対等。だからこそ「学び合い」なのではないだろうかと思ってしまいます。

数ヶ月かけてゴールを決めた企業様では、今、取組の真っ最中。
明後日、お会いできるのが凄く楽しみなのです。どんな変化が生まれているのでしょうか。
或いは、変化が見えてなかったら、次にどんな一歩について、お話しできるのでしょうか。
そこに私はどう関われるのでしょうか。

瞬間瞬間が真剣勝負だからこそ、その「握り」の部分も、改めて、何度も何度も振り返りながら、大切にしていきたいなと思います。

あなたは、今進んでいる事について、いつまでに、どんな所まで進んでいたら良いですか。
そこまで進むと、どんな事が起こっていますか。
そもそも、そのことに向かって進むと、あなたにどんな良い事があるのですか。

私自身にも問いかけて観たいと思います。

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