ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

相手側に立つと言っても・・・

   

相手側に立つといいますが、相手の立場に立ってみても、相手に対して持っている感情が邪魔して、見れない時ってあるのだなと思いました。

皆さんにも経験ありませんか。「きっとあの人は◯◯って思っているんだよ」と。
けれども、聴いてみると全く違っていたり・・・。

相手の立場に立ってみるというのは、まず相手への感情を脇に置いて、その人になりきって見ることなのかなあと思いました。
これは、誰か苦手な人と言うことではなく、最近感じたのは、「お客様が何か感じているか」「部下は何を考えているか」という事を考えた時でした。

例えば、自分が「◯◯したい」と強く思っていると、ついついお客様に対してのアピールのような事は考えたとしても、お客様の立場から見てどうなのかを考えてなかったり・・・。

あれ?私優しくないなあと思いながらも、自分の思いや感情が強い時ほど、こうした事が起こりやすいなと感じました。

部下の時もそうです。部下に「××をいつまでにしてほしい」という思いが強いのに、見た目呑気に見えたりすると、イライラしたりしてしまいます。相手にとっては、××をすることに対する重要性が伝わっておらず、ただ自分の思いが強いだけ。相手に同じように思って欲しいなら、その重要性まで説明してあげないといけなかったのだろうかと考えた事もありました。

けれども、これもまた自分都合なんですよね。気づいてみたら、部下はちゃんとやってくれていました。プロセスが違っただけなのです。充分にその重要性を感じていなかったとしても、上司からの指示はしっかりきっちりやることには長けている部下なのに、私は自分と同じペースやプロセスを踏んで欲しかっただけだったのです。

常に相手側に立つという事が大切なわけではなく、相手はどう受け取るのか、相手はどういう意図で今の行動に至るのか、などに興味を持つことで、自分自身の関わり方に変化が生まれるように感じました。

私の場合は、思いや感情が強い時ほど、自分のエゴを通そうとしているようです。
そのことを理解した上で、時に相手の立場に立ってみようと思ってもいいのかなと思いました。そうすることで、自分自身が客観的に見られるようになるのだろうなあ。

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