専門家の指導を受ける必要性

一人で仕事をしていると独りよがりになってしまうことがあると私は考えています。
特に私は成長や変化を好むので、アレンジしがちです。
が、そうしてよいものといけないものがある事は解っています。

お薬は処方を守って定期的に。これは当たり前です。
同じように、メンターが居てくれて、原点に戻れる。
お客様の声を伺って、目的を何度も確認して進むのも同じかもしれません。

が、私の場合は裏側の事務仕事も今の新しいやり方などもあれば伺ってみることもします。事務の専門家ですね。
経理も、数年に一度、ご指導をいただいて、「そうなの?」と思う仕訳項目(単に科目が変わるだけですが、使い分けが目に見えるようにできる仕訳科目)を知る事ができます。税務の専門家ですね。特に今は変革期なので、この時期にご指導をいただけているのは有難い事です。

多くの専門家の人達に接して、学ぶ事、改善できること、原点に戻る事、ができることは有難いことです。
経営について学んだ頃に、「人脈を作りなさい」と言われました。その人脈は、話せる友達、同僚、などだけではなく、こうした専門家の方々も人脈ですよ、と言われました。

私が今、長年仕事を続けて居られるのは、お客様がいらっしゃる事以外にも、こうした支えて下さる専門家の皆さんがいらっしゃるからだなあとつくづく感謝しかありません。

専門家の指導は、一度きりではなく、何度も受ける事の意味も感じています。
今年は経営の専門家にも学び直す機会をいただきました。半年ですが、また教えていただいた事や、体現できたことはここでも書けたらと考えています。(多分話された内容については口外できない可能性も高いので、体験やキーワードをお伝えする事になるかなと考えています。)
それだけの変化を作れるご指導を受けられる事を楽しみにしています。

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