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振り返り力の差がチームの差になる?

投稿日:2018年9月4日 更新日:

研修をしていても、コーチングをしていても、振り返り力の高い人やチームは、得るものが大きいので、次につながることが多いように感じます。

先日も、とある先生とお話をしていて感じました。
生徒のことで悩んでいらっしゃって、「どうしたら生徒が勉強を嫌いにならないように導けるのか」と本当に真剣に考えていらっしゃる先生で、コーチングを受けたいということで、コーチングをさせていただきました。

しかし、現状を話されるので、
「本当ならどう関わりたいのか」「生徒はどう感じているのか」「これからどうなってほしいのか」「生徒はどうなりたいのか」などを伺うと、本当に対話をされていらっしゃる先生なので、言葉にしながら、ロジックが繋がっていくのか、「そういえば過去に同じような生徒がいて、こんな風に関わったなあ。」「こう接している先生が居たなあ」「あれ?今の私は本当に生徒のことを見ていたのだろうか」など、自分で気づいて、自分で改善点を見つけられていました。

本当に私は、しっかり聞いて、たまに質問をするだけです。
にも関わらず、20分もしないうちに、「ここですね!」と自分でポイントを見つけ、そこがクリアされたら後は大丈夫なのか?と伺うと、その先まで考えて、更に関わり方の選択肢を広げていらっしゃいました。

この先生は、いつもそうなんです。
月に一度しかお話いたしませんが、本当に振り返り力が高くて、私が居なくて大丈夫なんじゃないかと思い、何度か「私のコーチングは必要ですか」とお伺いすると、「この時間があるから良いのです」と仰って、続けてくださっています。

他の研修の時も同じ体験をしても、振り返り力の浅いチームは、表面的に準備した学びのポイントを手に入れるのですが、それ以上にはなりませんが、振り返り力の深いチームは、そこから派生して、「こう活かせるんじゃないか」「こういうことも学んだ」など、体験から学ぶ量が違うのです。
結局、最終的に明日から何をするのか、という時に、振り返り力の高いチームは、行動の選択肢も多いため、まずは◯◯、次に☓☓という時系列で学び取ることができていました。これは凄いことだなと私も学ばせていただいております。

この振り返り力が、高い状態を保つためには、日頃からいろんなことに疑問や興味を持つことなのではないかと私は考えています。
だからこそ、その疑問や興味を失わないように、視野を広く持ちたいなとも感じています。いつまでも修行なのでしょうか。

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