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良いも悪いもない

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昨日の360度フィードバックの件で、「悪い評価をもらったらどうするのか」と個人的にメールを頂きました。ありがとうございます。
正直、良いも悪いもない。が答えかなあと思います。

フィードバックは、主観的な表現だったら、どう伝わっているのか、どう受け取られているのか、どう見えているのか、など、客観的に見えている事を伝えてもらう事です。また、客観的に「◯◯という言葉を何回言った」「◯◯の時に声が大きくなる」など、その人がしている事をそのまま伝えてもらう事もあります。

受けたフィードバックをどう捉え、どう感じるのかは、受け取った側の「反応」です。
「良いこと言ってもらえた」と思うのか、「悪いこと言われた」と思うのかも受け取り側の反応ですし、主観的に伝えてくれた事も、その人に伝わったものがどう受け取られたのかを知る機会です。

以前、「上から目線に見えます」と私がフィードバックされた事があるとお話をしたことがありました。どこでそう取られるかは本人に聞いてみないと解らないけれども、そう受け止められるような「何か」をしたのは私で、これが現実です。
しかし、その時に他の参加者の評価は、いつもよりも良い位で、一段とその一人の人のフィードバックが気になってしまったのは私です。

これが、他の人も反応が悪く、その人の評価も今回と同じだったら、きっと「そうだったんだあ」で、次どうしようかと考えるのは同じでも、この一人に対する反応に執着することはなかったでしょう。

この事を覚えていてくださったクライアントさんが、セッションの時の私の関わりについて、「◯◯」という承認の言葉を発してくれるのが、自然で嘘っぽくないから、心地良いし、嬉しい。けれども、もしかしたら、これが度を超えるとsmilecoachさんに褒められるために頑張ってしまったり、上から目線に感じる人もいらっしゃるかもしれないと思います。と伝えて下さいました。(自分の例なので、伝えて下さった方に許可はとってません。が、私にとっての反応を書きたかったので、記載します)

言われた初めて気づいた口癖でした。
そして、「確かになあ。」っと自分が言われた時の事を思い出すと、すごく納得できました。「だから、止めよう」ではなく、「相手によっては気をつけよう」「多用してないかをたまに振り返ろう」と思えるようになりました。

伝えてくださった事にも感謝しかありませんでした。

リーダーになればなるほど、言うことは増えても、言われることは減ります。ましてや自分に成功体験があると、自分のパターンを手放したくなくなります。けれども、そのことが与える影響力があって、その影響力について聞かせて下さる事って、良い悪いではなく、有り難い事なのではないかと思います。

もちろん、言われる側も人間なので、時には反応して、「何言ってるんだ」って思うことがあるのかもしれません。
けれども、言われたから直して欲しいというのではなく、言ってもらえたから色んな影響力を知ることができると思えば、貴重な機会です。

メールを下さった方は、本当に私から見ても、自分を成長させるエネルギーもあって、素敵だなと思っています。それだけに、言われたら直さなくちゃならないと思われたのかもしれません。だからこそ、聞くのが怖いと思っていらっしゃるのかもしれません。聞く前から、何に反応していらっしゃるのかは、想像でしかありませんが、まずは聴きやすい方から聞いてみてはいかがでしょうか。

くれぐれも、それが全てではないので、色んな人が色んな捉え方をするその一つが手に入るという気持ちで、聞いて頂ければと思います。
答えになっているか解りませんが、少しこたえてみました。
お答えになっていますでしょうか。

メールにも返信はしましたが、昨日のブログで同じような事を感じていらっしゃる方が居るかもしれないという事で、ブログアップの許可をいただきました。
あなたもあなたの影響力について、どんな捉え方があるのか、聞いてみませんか。

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