今年一番の変化

今年も毎日のブログとはいきませんでしたが、最終日まで何とかトビトビでも続けられました。
毎日ができなくなったというのではなく、他に優先させたい家族の事、体調の事などが積み重なり、ブログを書かない時期があった事は、私にとっては、心地よくブログを続けられた要因だろうと思います。

今年は、本当に沢山の事を学びました。

一番大きかったのは、「物を捨てられるようになったこと」

そんな事?と思うでしょうが、一期一会や、出逢いを大切にしている私としては、モノへの思い入れも尋常じゃない程で、まず捨てられない!という事がありました。特に服などは「モノにも命がある。最後までちゃんと使ってあげる事が大切」と、治せるものは直してでも使い、最後には雑巾になってから捨てられるものが多かったのです。

本も出会った本は捨てられません。

けれども、リサイクルという方法を改めて見なおせたり、新しいものが入るすき間を作ってあげるという意味でも、循環させる事の大切さが解って、やっと「回す」事ができるようになりました。(まだまだですが・・・)

本も誰かのために回すという事もできたり、反対に古い本でもずっと手元に置いておきたい本というのが明確にもなってきました。
ちょっとした変化が、大きな変化へと繋がっていくとはよく言ったもので、自然に仕事も自分のやりたいことが一段と明確になっていくことを感じられた一年となりました。

そんな中で、新たな服、本、そして大切な方々との出逢いは、これからの私に何らかの影響を与えてくれるものになるでしょうし、私もまた新たな命を吹き込む事になるのではないかと思います。

今年空いた「空間」に、また来年新たな生命を吹き込んでいきたいと思います。

あなたにとっても、来年が更に素敵な年となりますように。。。。

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