どうしてもステレオ化してしまう

今年度の人達、というまとめ方もステレオタイプと言われる「ざっくり傾向をまとめたがる」事なのかもしれませんが、そうすることで、対策が立てやすくなるということもあるので、敢えてしてしまうことも多いと認識しています。

何より私も、一人でも多くの人に関わろうとすることで、こういうものだとまとめたがる傾向があり、コーチングをしていること、個別に関わる時間を持つことで、「一人一人違う」という原点を忘れずに居られているように思います。

ちなみに今の私は、「今年度の新社会人の皆さん」の傾向をざっくりとまとめて、対応しているように思います。
組織が違えば傾向は違うのですが、それでも勝手に共通点を探し、こういう傾向があるとまとめているように思います。

大きくは、今までの当たり前が通じなくなっていることは感じました。
それを教えたいのか、私達が合わせていくことなのか。その対応すら考える事も傾向があるから考えられているように思います。
今週も毎日、新しい出会いと傾向に出会っているようで面白い。そして、自分の対応能力も広がっていくように思います。ご担当者様や組織自体が求めている在り方などもお伺いしながら、柔軟に対応していきたいものです。

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