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ネイティブコーチのひとりごと

人材育成

知識と体験の合致

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ある試験を受けなければならなくなり、勉強はしているのですが、こうした勉強の際に良く思うことがあります。
私の場合なのかもしれませんが、知識だけを暗記した所で使えない。という事です。

そこには、体験をして、頭だけでなく、体得しないと、身についた感覚がありません。

そんなことを漠然と感じていたのですが、試験を先に受けられた方から情報のシェアがありました。
「どれだけマニュアルを読んでも、その通りに出るわけではない。そのマニュアルに対する体験をいかに結びつけてしてきたかを問われる。」と。

学生の頃の勉強ではないので、やはり「活かすために学ぶ」はずです。
だとすると、頭の理解をしっかりと体験に結び付けられるかを問うのは当然のような気がします。
以前はあっさりと受かるような話を聴いていましたが、結構な方々が不合格をいただいていて、何度も挑戦をされていると伺い、改めて身の引き締まる思いがしました。

試験にかぎらず、「解っている」というのが知識だけの人は、やはりお会いしても解ります。
「では、具体的にどんな風に活用されているのか。その知識があるためにどんな行動がとれるようになったのか」を伺うと、全く話せなくなってしまう方がいらっしゃいます。

以前の職場でも、社長に良く言われました。
研修に行って、学んで実践している私は、他の人にも知識を得る場を提供したくて、「◯◯さんを☓☓の研修に参加させてあげたいんですけれど、どうでしょうか。」と尋ねました。
すると、「研修に行っても、ただ聞いてきて終わりになるなら、時間とお金の無駄。自分がやろうと思ってない人を行かせても意味が無い。時を経れば、忘れられるだろう知識になるだけ。ちゃんと形にできる奴だけが、いけばいい。」と。

行ってみないと解らないと、何度も説得をしましたが、その人の態度からして無理だ!と言われ、それだけ必要だと思うなら、お前が行って、学んで、見せてやればいい、行動で。と加えて言われて、いくつかの研修に参加させていただきました。

行ってみて解るのは、体験が浅い事は、やはり理解度も低くなるということです。
とにかくメモして、実践を後から重ねて、やっと納得できることも沢山ありました。

知識と体験は、切り離されたものではなく、一体のものなのですよね。
だからこそ、何のために、その知識を得たいのかも、かんがえておかないと、なかなか身にならないものなのでしょうね。

今回の試験は、私にとっては、今までの体験が知識と結びついているかが問われる試験になりそうです。
無事に合格できると良いのですが、結構、牛歩な私は、何度か挫折を繰り返しながら、更に学びと体験を合致させていくのだろうなあ。
まだまだ先は長そうです。

あなたは、知識だけで終わっている事ってありませんか。
せっかくなので、体験と結びつけてみませんか。

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