外見に漏れ出る内面

先週、ちょっと頑張りすぎてしまったので、週末に運動をして、整体に行きました。
その整体師さんは、調子が悪くなるとお願いするので、出会って半年ほどなのですが、開口一番「smilecoachさん、ちょっと頑張りすぎてないですか、大丈夫ですか。良い意味でエネルギーが溢れ出ています。悪い意味だとするならちょっと無理されていませんか。」と。

どこで分かったのか伺うと表情は変わらないし、動きも変わらないですが、妙に気合のような気迫のようなアクティブなエネルギーをパッと見て感じました。目なのかなあ。と、言いながら、「まあ、パッと見て感じたんです」と。

その方の特殊能力なのかもしれませんが、普通にしていても無理していたことは伝わっちゃうものなんだなあと感じました。
「そうなんです。先週ちょっと無理していたのか、頭がさえてしまって眠れなかったので、今身体を動かしてきて、これから身体を整えて、休もうかと思って居ます。」と私の状況を話しました。

そうすると、身体もやはり力が入って可動域が狭まっていたりなど、いろんなところに不具合として出始めていたようです。

ノンバーバル(非言語)で伝わるものは大きいと知っていますが、こんなにもアッサリと伝わるものなのだなと思いました。

が、整体師さんの仰った「良い意味」なのか「悪い意味」なのかは、本人と話してみないと解らないと仰っていましたが、言葉と身体の状態が一致していない時もあって、その時は身体の状態をお知らせするんですよ。と教えてくださいました。

コーチングと同じだなあと思いながらも、感情と思考と身体、どれもが発しているもので伝わりやすいのは身体を通して伝わり、身体に状態として出やすい。そこから感情や思考が見えてくるというのを改めて感じた時間でした。

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