真似る時には最初からアレンジしようとしない

今でも覚えている言葉「真似る事は学ぶこと。けれども、最初から自分に合わせてアレンジしようとする人が居るが、それでは違いすら分からない。まずはそのまま真似る事が本当の学びになるんですよ。」と製造業の時に教えて下さった方がいらっしゃいました。
が、どうしても自分なりの目線でのコピーだから、自然と自分なりになります。
それでも、「アレンジをしよう」として真似るのとは違うだろうと思い、自分なりに真似てみる事があります。

真似ると、本当に時間配分も含めて、そうなのかあと学ぶ事もあるし、相手があればその反応の違いを感じる事もできます。
その上で、自分なりのアレンジを加えていけば、本当に良いものができるのだろうと思います。

ただ、真似る時に、誰のことをまねるのか、何をまねるのか、そもそもなぜ真似ようとしているのか。などをしっかり考えておかないと、真似ることもできないということも知りました。

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