時間の使い方を決めているのは自分なんだな

最近ブログをちゃんと更新できています。
でも、今月は繁忙期。お休みもしようと思えばできるのですが、正直繁忙期の方が書くことがたくさんあるのです。たくさんの出会い、出来事が起こるからでしょう。
反対におうちにずっといたコロナ禍は、オンラインなどでは仕事はあっても、刺激は少な目だから、書くことも少ない上に、時間がまちまちになっていたのだなと今になって思います。

書き始めた当初は、土日も含めて、長文ばかりを毎日書いていました。それでも出来事はたくさん起こり、毎日何もない日はないんだなと実感していました。
チームで役割を分担していた事が、一人になった時に、すべて自分ですることになると、あれもこれもと気持ちがいっぱいになって、考える事もたくさんあり、ブログを平日のみにしました。刺激はあるはずなのに、私が書きたいのは業務内容ではなく、出会いや気づいた事、気持ちの変化を書き留めておきたいから、一人になってから少しペースが変わりました。
本当に忙しくて、仕事に追われていると感じている時には書けなくなりました。考えなければならない相手の事でいっぱいになってしまったのです。

なら忙しくないなら、書けるのかと思ったら、そうでもない。あれ?今まで何を書いていたんだろう?
久しぶりに見返してみると、過去の自分に励まされる事もあり、書き続けたいという思いだけは残っているのに、書けない。これがスランプ?とちょっと違う観点で楽しんでいる私が居ました。ここからどう抜け出せるのか楽しみだ、のように。

そして、また業務が忙しくなった時に、書けることが嬉しくなりましたし、書くことが沸き起こってくるのが嬉しかったです。
またペースが乱れる事も出てくるかもしれませんが、「ブログが時間がなく書けない」「時間があるから書ける」ではなくて、「書こう」と思って、日々の自分の機微を感じ取れる心のゆとりがあるのか、それを書こうとするのか、だけだなと感じました。

ほんの小さな心の状態も感じ取っていこうと思います。忙しくても、自分との対話の時間さえあれば、書くことはあるのだろうと今は思っています。
今週も読んでくださる方々に励まされながら続けていきます。

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